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【京都・大阪】給湯器の在庫あります! 交換お急ぎの方ご連絡ください

給湯器の品薄が続いています

厳冬期は凍結などが原因で給湯器がただでさえ壊れやすいもの。

それに加え、新型コロナウイルス感染症再拡大により給湯器に使う部品の工場が停止したり、流通網が混乱したりして、注文しても商品を入荷できない品薄の状況が昨年末から続いています。

世界的に半導体が不足しているのはご存じかもしれません。この影響で給湯器の基盤に使う電子部品も足りない状況です。

さらに昨年の寒波による工場停止なども重なり、部品が供給不足に。電力や電気信号を伝えるためのワイヤーハーネスも入手できなくなりました。

給湯器の2大メーカーであるリンナイとノーリツは減産を強いられています。

パロマのECOジョーズ入荷しました

パロマは上の2社に比べればまだ入荷可能です。弊社では先週、20台入荷することができました。

こちらは門真市のお客さま宅で施工いたしました。お湯張り・追い焚きが可能で、商品代と取り替え工事一式12万1000円です。詳しくはこちらからご覧ください。

過去10年で出荷数は最少

日本経済新聞1月31日付の記事によると、2021年12月の給湯器の出荷数(速報値)は約33万台。過去10年間で最も少なかったそうです。

生産が戻る見込みも立っておらず、納品まで数カ月かかるところもあります。

このため日本ガス協会などは、東京オリンピック・パラリンピックの選手村で使われていたガス給湯器を一般のお客さまに貸し出す手続きを始めました。限られた台数しかなく追い焚き機能がないなどの条件ではありますが、良い活用方法ではないでしょうか。

寒い季節はまだ続きます。お困りの方、弊社にご連絡くださいね。

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